The photographs that I took feeling something are published.

2010/01/27

SYONAN boy


高校生の時プチ家出をしてこの浜辺で一晩明かした。
夜中、後ろの道路が轟音と光に溢れ、時たま族が浜に下りてきてはきゃっきゃっと騒いでいった。
自分は寒いのと怖いのとで身を縮め震えながら
俺は何がしたいのだろうなあ
と考えていて、その答えはまだ見つかってはいない。

SHIMANE fire


時には炎を身に纏うのも良いのかも知れない。

2010/01/26

TAKAO a grove


回るか突っ切るか、それとも跳ぶか。

KOBOTOKE tetto


先ではなく前にあるらしい。

TAKAO road


電線及び電柱が頑張っている

TAKAO sunlight


冬の木漏れ日は透き通っていて奇麗

TAKAO tokyo


世界第三都市東京。轟音が聞こえる。

2010/01/25

JINBA tree




心地よい疲労感と共に日暮れの焦燥感。異国を思わせる木に風がざわめく。